関電3000型の秘密
2008年 01月 18日
3000型電車は、1997年から製造された、780型以来33年ぶりとなる「クロスシート」装備の長距離急行用電車で、走り装置などは2000型と同じ物を使っています。
「松が丘」~「関空」間の特急<<ファインウェザー>>に使用される11000型を「補完」する役割がある「本線急行」用として、「転換クロス」の他に「トイレ」も設置しています。
ただし、朝夕「ラッシュ」時は「転換クロス」は混み合う「急行」には不向きで、「普通」運用に入ることが多い…ようです。
(解説文は「関西電鉄・河南車庫」より抜粋)
ところが、3003Fには「ある秘密」が…
実は3003F、インバータにシーメンス製のGTO「SIBAS32」を使っているのでした。
つまり
「ドレミファインバータ」だった!!
という設定を思いついたわけでして……
(当然関電コミュ非承認)
……すみません。反省します。
今年もよろしくお願いします。
そんな3000型に乗ってみたいです・・w
今年はまた2chにスレが立ったら面白いのですがね・・・
ここでははじめまして。よろしくお願いします。
>トレミファインバーターは、GTO
ご指摘ありがとうございます。
私のミスです。というか、この記事は
「あくまでネタ」なのです。
3000型は1997年製なので、時期的に見て「IGBT-VVVF」という
設定で正しいです。
ドレミファ~は、今度正規(?)設定で1000型300番台(130*)に
「試作要素」で考えています。
遅レスすみませんでした。