<呉急行電鉄>路線設定v0.1@本線編
2004年 11月 11日
<基本データ>
軌間1435mm 直流600V。
<本線>
全線複線。
広島市中区の富士見町から国道2号線沿いに海田市へ向かい、
その後矢野峠~焼山~ニ河峡を経由して呉市内へ。
そこから(元)芸南電軌のルートをたどり広へ。
(この世界では、芸南電軌は標準軌で開業したことにしています。
実際は1067mmで、その後、1932年に呉市交通局となり、
1962年に廃止されました。)
終点を長浜にするか、JR広駅付近で止めるか検討中。
呉市内は、一部路面走行を考えている。
(京阪京津線・大津付近のイメージで)
矢野峠とニ河峡、2つの急勾配区間があることから、
電車はオールM、電制付き車両のみの限定運用。
また広島市内のターミナルはかつて、堀川町にあったものが、
戦後の区画整理で、平和大通りの南側まで後退させられ、
今の位置になった……という設定。
支線編へ続く…