<呉急行電鉄>車両設定…3100系

<車両設定>…3100系
 ~呉急の「顔」~

呉急3100系は、1977年から実に14年にもわたって作られた、呉急の「顔」というべき電車である。

4両固定、2両ユニット1C8M構成などは、先代の3000系を引き継ぎながら、地上線専用としてコストダウンを図った車で、呉急最多形式のひとつに数えられている。
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絵は呉急3100系1次車・上が登場時、下が現在の姿です。




呉急3100系は、地方私鉄では珍しい、14年にもわたって大量生産された形式である。
途中2度の設計変更を受け、15編成が在籍。
優等列車を中心に活躍している。

では、3100系の細かい違いを見てみよう。
 ①1次量産型
(絵は上のほうにあります。)
8編成製造。窓割、下回りは3000系とほぼ同一で、前面は地下鉄乗り入れの必要がなくなったので非貫通とし、2分割の大窓を採用した。
また、「スピード感」をあらわすため、ややスラント気味にしている。
登場時は当然非冷房だが、3000系のファンデリアに対して、こちらはベンチレーター+扇風機と、安っぽくなってしまった。
1987年に冷改。屋根上に冷房用のSIVが乗っているのは、床下が機器で一杯だからだ。

 ②2次量産型
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1984年登場。
5編成製造。呉急初の新製冷房車。冷房搭載と共に張り上げ屋根となっている。台車もエアサスのFS503になって、乗りごごちが向上した。

 ③最終量産車
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最終増備の2編成は、コストカットのために叡山電鉄デオ700形の前面パーツを採用した。その為、口の悪い一部のマニアから、「呉急デオ3100形」というニックネームを付けられている。
また、スカートが付けられた。
前面以外は2次量産車と同一。
この形式以降、高床専用車は作られていない。

<Spec>
製造初年…1977年・武庫川車両
台車形式…FS503(2次車以降)
モーター出力…75Kw×8(1ユニットあたり)×2(編成)
ブレーキ方式…電磁直通(HSC)/発電ブレーキ常用
その他の特徴…呉急最多形式のひとつ
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by bbc-slm | 2004-12-05 13:35 | 呉急行電鉄・車両 | Comments(0)

最近Twitterに引きこもることが多いですがネタがあれば更新していきたいと思います。よろしくお願いします。Mini黒子@関西電鉄


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