松下関西電鉄100型(→関西電鉄100型)

作者注・このネタは「関西電鉄」非公認ネタです。また、実在の会社が登場しますが、これは「架空」の話です。

松下関西電鉄が、車両を製造するにあたって、「ドイツ」から輸入した電車をベースに作った車両…という想定です。

「ベルリンSバーン(通勤電車)」を基本とし、台車や電装品は一部「輸入品」を使った電車で、製造のノウハウを習得する為に製造されました。

外観は、片開きドアをのぞけば「ベルリンSバーン」そのもので、屋根高さも低く、架線区間を走るために取りつけた「パンタグラフ」が、異様な感じがしますが、「ベルリンSバーン」は「第3軌条集電方式」で、「地下線」も走るため、なぜか屋根が低く、基本設計をそのまま利用した為、こうなってしまった…そうです。

「屋根が低い」ことを活かして、「地下鉄」へ売りこもう…としたこともあったそうですが、実際には屋根高さがそんなに低くはなく、さらには「輸入品」の電装品が「ネック」となってあきらめたそうです。

7両が製造され、全車が「松下関西電鉄」に納入されて「開業時の主力」として活躍しました。

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絵は(松下)関西電鉄100型です。
 PNG版
Commented by 循環系統 at 2005-03-26 01:06 x
はじめまして。

ベルリンのSバーン475形は、好きな電車の一つです。
米国のインタアーバンの血統上にある日本の電車の世界に、
このような欧州系の車輌が入っていたら・・という空想を何度かしていただけに、
正直、やられた・・という思いです。
やはり、こうやって日本風にしてもお里の違いが歴然としてますね。

さて、この電車ですが、高さは3550mmで、日本の旧型電車より50~150mmほど低いのですが
京急230のように目だって低い訳ではありません。
しかし、それが強調されてしまうのは、車体幅が広い(2995mm)ことが影響しているようです。
なお、地下区間ができるのは、1939年なので、この電車の高さとは
余り関係がないと思います。

ところで、このベルリンのSバーンでパンタグラフを搭載した例がありました。
とはいっても、只者ではなく、2次大戦後、戦後補償の名目でソ連に接収された車輌で、
モスクワで架線集電式に改造して使用されたとのこと。
いろんな意味で歴史を背負った電車のようです。
Commented by bbc-slm at 2005-03-26 09:15
循環系統さん、はじめまして。どうぞよろしく。

>ベルリンSバーン登場の経緯
架空の車両メーカーを考える時、「アメリカ流儀」、「イギリス流儀」の流れで書いてみよう…とも考えたのですが。
「アメリカ流儀」では、面白くないし、「イギリス流儀」は知らないし…(w で、「ドイツ流儀」なら私自身、9回ぐらい渡欧したことがあり、ベルリンSバーンも何回も実車に乗ったことがあり、インパクトが強いかな…と思って、登場させてみました。(私は本当は「スイス」が好きなのですが。「スイス」製の戦前の電車は、確か「ドイツ流儀」だったと思うので。
ちなみに「ミニクロコダイル」も日本に持ってきてしまいました。右のリンク集から、「関西電鉄→河南車庫→葛城線用車両」とたどってもらうと見れます。)
Commented by bbc-slm at 2005-03-26 09:16
「文字数が多い」そうなので、続きです。

>車両高さ
実際はそんなに「低く」ないのですね。京急230系よりも高いなんて「意外」ですね。
確かに、実際乗ってみて「車幅」が広かったと感じました。
それで「高さ」が低く感じたのですね。
ただ、日本の車両法規に合わせると、車幅は最大で2800mmくらいが限界なので、「絵」を描き直さないと…
(ちなみにLIMAの鉄模カタログを見ながら描いたのは内緒)

>パン付きSバーン
へぇ~。 戦時賠償か何かで「モスクワ」に持っていかれたのですか。
確かに「歴史」を背負ってますね…
by bbc-slm | 2005-03-25 08:42 | 関電(河南車庫の……ボソ) | Comments(3)

最近Twitterに引きこもることが多いですがネタがあれば更新していきたいと思います。よろしくお願いします。Mini黒子@関西電鉄


by bbc-slm
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